The Price of Memory

「甘い嘘より、醜悪な真実を知りたい」

>>5
じゃあ自分の時はたまたまどっかに引っかかって離れてたっぽいですね。
訂正感謝します。

>>4
いや、普通にバレンタインの反感を買ったって出てくるぞ。
自分の記憶の無い事を悩んでる最中だったし、「たとえ善意であっても、自分以外の誰かに記憶をいじられる」ってのがどうしても許せないんではあるまいか。

>>3
とはいえ真実を隠す選択をしてもニックは怒らない。
コグの言う通り「これを伝えても何もいいことはない」のは彼もわかっているのだ。
ただ理想論とはいえジュールには知る権利がある、そしてそれを尊重してくれた主人公にニックは喜んでくれるのだろう。

ちなみにこのクエストの後（正確にはターミナルを見た後か？）ファラデーに「彼女に何をしたか知ってるぞ」と話すことができる。

ジュールに真相を伝えてアカディアへの怒りを爆発させたジュールが去っていく選択を選びクエストを終えるとニックは喜ぶ

ジュール「誰一人信用出来ないっわけね」

まさに「その思い出、プライスレス」なクエスト。
彼女と彼が本当に懇ろな関係だったかは不明だが、どう転んでもロマンチックな展開にはならないところがとても現実的。

ファーハーバーのアカディアのサブクエスト
ファラデーのData Recoveryを受けていればコグとジュールから依頼される

ジュールに何が起きたのかを突き止めるため、ファラデーがストレージドライブを取りに行かせた船を再度調べよう。手掛かりはジュールが持っていた何かの鍵だ。

サウスウエスト・ハーバーに激突して炎上している船にもう一度向かい、以前開けられなかったチェストの中身を検める。その結果をコグまたはジュールに報告する。

真相をコグにのみ伝えた場合は彼から「無力化 スレッジハンマー」が貰える。非ユニーク品。
ジュールに伝えた場合はアカディア下層にあるジュールのロックボックスを開けるための鍵が手に入るが、ジュールはアカディアから去ってしまう。ロックボックスの中身も大して貴重な品ではない。
どうするかはプレイヤーの好みで選んでいいだろう。